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 2012年11月に、愛知県犬山市にオープンした「日本ゲーム博物館」。

340平方メートル(総床面積)の館内に懐かしのアーケードゲームやピンボールなど、約120台を展示。開館直後から、アーケードゲームファンを中心に一躍その名を知られる存在となりました。

 同館は2016年より休館し、2022年春の移転・リニューアルオープンに向けて、各種ゲームのメンテナンス業務などに日々注力しております。

レンタル業務には注力しておりませんが、ご希望があればお気軽にご連絡ください。

 現在、「日本ゲーム博物館」では300種類以上のアーケードゲームと、約160台のピンボールを所有しております。コックピット部分が可動する機構などが搭載された、大型筐体を使用するゲームも多数コレクションしています。

ゲームは私達の日常生活と深いかかわりをもつ市民文化です。時に、ゲームは、人生を左右する力さえ持っています。 優れた芸術作品が手厚い保護のもと、未来へ引き継がれるのと同様に、私達はゲーム機を未来に引き継ぐべき貴重な文化財だと認識しています。

しかしながら、日本におけるアーケードゲーム機、特に大型ゲーム機の保管状況は欧米先進国と比較すると、 かなり遅れていると言わざるを得ません。

日本ゲーム博物館は、歴史的に価値の高い大型ゲーム機を中心に収集を行い、それらを良好な状態で動態保存することを目指しています。

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